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[建築ソリューション]病院建替、増築における課題

新型コロナ感染症のワクチン接種がスタートしますね。近年地震、災害も多く、病院建て替え、増築にも様々な課題が見えてきます。

先週、北海道内の病院の建替のプロポーザルを提出しました。
既存の建物を生かしながら増築して建て替えていくというものです。

患者様、スタッフのアメニティの充実だけではなく、災害時の復旧方法、(BCP)、感染症対策をどのようにするか、省エネルギー対応の建築、更にはコスト削減を図る為の工夫など、多岐にわたる観点からアプローチしなくてはなりません。

突然の災害時には、医療機関も被災して医療を提供する機能が低下することが想定されます。医療機関は、被災地でも機能低下から素早い復旧を行い、災害により負傷した多くの人々に医療を提供することが求められるのです。災害時にも医療を継続するために、「BCP(事業継続計画)」を策定してリスクに備える必要があります。
現在、各都道府県に基幹災害拠点病院と地域災害拠点病院が指定されています。例えば災害拠点病院の主な要件は以下のようになります。
・24時間救急医療体制が整っている
・災害派遣医療チームを保有している
・災害時には通常の2倍の入院患者と5倍の外来患者に対応可能なスペースを有する
・広域災害救急医療情報システムを整備している等
災害時は、医療機関が連携して被災者を救援するための医療を行っていくのです。
各医療機関が定めるこうしたBCP(事業継続計画)と連携して、建物の設計を行っていくことが重要といえるでしょう。

単なる、スクラップ&ビルドではなく、いかに建築や人、エネルギーなどの資源を有効に活用して未来に繋げていくかというのがテーマになります。

病院の建替でいろいろ調べ、いろいろアイディアをねり検討していくうちに、
これは建物だけではなく、社会全体がかかえる「これからの日本の課題」だと感じました。

私たちはこうした課題に、新しい発想で満足度の高い設計を行います。
札幌、医療・介護施設の専門家 設計は、あいアーキテクツにおまかせください!

札幌、医療・介護施設の専門家 設計、医療コンサルティング事務所 あいアーキテクツ、宮崎聡

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