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[みやさんのビジネス風水開運学]危険な場所に建立

今回から私のライフワークの1つでもあるビジネス風水開運学を優しく解説していきたいと思います。
「風水」のはじまりは古代中国。約4000年もの歴史を持つ由緒正しい環境学と言われています。
私が建築設計を行うとき必ずチェックするのがその土地の歴史です。
そして建物を建てる時には風水学を参考に「気の流れ」や、様々な要因をポイントに基礎設計を行う事がやはり多いです。元々その土地が持つ理を無視してしまうと、将来的に成功に結びつがず発展しにくい環境を作ってしまうと考えます。

では、どんな場所に建てるのがベストなのか!
今回は「とんでもない場所?!に建てた神社」をレポートしたいと思います。

『日本一あぶない神社』としてテレビにも取材されていた北海道の函館の北西部の久遠郡せたな町にある太田山神社をご存じでしょうか。

北海道の中でも有数のパワースポットの一つと言われ
道南五大霊場の1つにも数えられる北海道最古の歴史を誇る山岳霊場です。断崖絶壁にそびえる太田山(標高485m)山頂付近の洞窟に嘉吉(1441-1443)年間に創立されたと言われています。

その昔、アイヌの人々が山の霊神を<オオタカモイ>と呼んで、蝦夷地の守護神として奉ってきたそうです。
松前藩の開祖である武田信広公が、人々のお祈りをしている姿を見て、洞窟内に霊神がいると考え「太田大権現」の尊号を贈ったのがはじまり。
以来、航海の安全と霊神の加護として信仰されてきました。昭和7(1932)年に北海道タイムス新聞が選ぶ<道南霊場第1位>となり、現在は「道南五大霊場」として多くの参拝者が訪れています。

というわけで私、神社ハンター宮崎聡(ライターが命名笑)「太田山神社」行ってきました!

何があぶない神社なのか!って登山の装備しないと登っていけない過酷な参道なんです!

入口には
『本殿参拝に伴う敷地内等で発生した事故等については、当神社では一切の責任を負いません』って看板が…

道路に面した鳥居をくぐるといきなり急勾配の石段、
踏面が奥行がなく蹴上が高く建築基準法なんて概念ありません(泣)

石段が終わると延々と山登りが続きます。(汗)
1時間弱登り続けるとやっと視界が広がり安堵も束の間、そこには恐怖の光景が…


崖の横、鉄の階段の先には最後の難関「北尋坊の崖」。


高さ7メートルの岩の絶壁!
設置された鉄輪とロープを使って恐る恐る岩壁をよじ登ります。

やっと登り切ったところに、太田山神社の本殿が建立されてました!眺めが最高!かなりの冒険の参拝でした。

制覇した宮崎心の声
「ここまでして、参拝できるなら、多少の困難なんてなんてことない!!!!!」

1441年に創建されてから火災や洞窟内の本殿が消失したり大しけによって階段が流されたり再建を繰り返して今日に至りますがよくもまあ、こんな山の岩壁の洞窟に本殿を造ったものです。機械が入らないこんな山の奥の岩壁に物資を運び手作りでここまで!想像するだけで凄過ぎです。

ヒグマも出ちゃいますよ。

「太田山神社」 フィールドアスレチックのような神社参拝でした!

札幌、医療・介護施設の専門家 設計、医療コンサルティング事務所 あいアーキテクツ、宮崎聡

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